女子力について30歳の男が本気出して考えてみた。

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ばな

ばな

[1986生まれ 大阪出身] フィジー留学の後、オーストラリアで2年美容師として働き2017年夏に帰国。フリーランスとしてマルチに活動 自分の経験を元にブログメディアを運営してます。 ▶twitterInstagram

女子力って何?

30歳のおじさんは、女子力が何か分からなかったので何でも知ってるWくんに聞いてみました。

女子力(じょしりょく 英語: women’s power)は、輝いた生き方をしている女子(一部の男子)が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力、男性または女性からチヤホヤされる力。

男性からチヤホヤされる力。。

 

女子力を分析した

TAMAGOTCHI.
ここからはおっさんの想像力で女子力を因数分解していきます。

 

●着てる服がふわふわしてて基本スカート。

●エナメル素材のパンプス履いてる。

●髪の毛は毎日コテで巻く。前髪はふわっと長さはミディアム以上。

● Instagramにアップするのはコーヒーとか野菜たっぷりのカフェランチなど。

●いつも読んでたMERYなくなって悲しんでる(笑)

 

あなたはいくつ当てはまりまか?笑

僕は女子力磨をしている女子が『なんだか苦手なんだよなぁ』て思うことの方が多くなりました。

なぜでしょうか?

 

女子力は比較級で使う

Skate Competition

女子力という言葉が会話の中に出てきたとき、そのほとんどが誰かと誰かを比較する時です。

『女子力が足りない』
『女子力がない』
『女子力磨かないとといけない』
『女子力あるよね』
『女子力アップしたい』
『女子力いらない』

二つのケースを考えてみましょう。

否定的なケース


『私、女子力ないから』
『女子力なんていらない』

この場合、自分が女子力に興味がないと言うことを言いながらも、比較される誰かのことを羨ましく思ったり、私と違って〇〇ちゃんは可愛いから、って感情が見え隠れしてます。

私は努力しませんって言ってるような感じ。もしくは妬み。

でもどこか女子力に対して斜に構えてて否定的な感情も持ち合わせているから、自分を下げていてもに相手に対しては上からものを言ってるような雰囲気があります。

 

肯定的なケース


『◯◯ちゃんの女子力すごい!』
『◯◯ちゃん女子力あるよね。』
『女子力高くでいいよね!』

って感じです。
この後に続くのは『いや、そんな事ないから!!』という謙遜。

そう。ベスト・オブ・ジャパニーズカルチャーの【本音と建て前】
です。

なんと面倒なのだろうか。

仮に男の会話で『お前の筋肉すげーな!』ってなったら『毎日ジム行ってるねん!』って会話になる。

とっても、シンプル。

 

女子力という言葉に強制がある。

そもそも女子力は他の言葉に置き換えれるはず。

◯料理が上手い
◯メイクが上手い
◯服が可愛い
…etc

 

まぁ、他にもあるんだろうけど、それをひっくるめて『女』というジェンダーで括ってる。

ゆえに、その道から外れると【女子力がない】とみなされる。

 

女≒女子力

 

なのであれば、『女子は皆、こうである』という一種のセクシャルハラスメントの様な、見えない力が働いてるのだ。

ここで、注意しておく事がある。

 

料理というカテゴリーは繊細で『マグロを解体できる女』は『女子力が高い』とは言わない。

そして60歳のおばぁちゃんがビキニでビーチを歩いていても『女子力が高い』とは言わないだろう。

 

女子力を肯定することは、暗にそれ以外を否定することになる。

 

人間の役割はそんなにも白黒はっきりしてないし、ひとりひとり違うのにだ。

60歳でビキニなんてオーストラリアのビーチじゃ当たり前だ。

みんな偏見持たずに、やりたい事をやればいいのだ。

考えれば考えるほど女子力は女子はこうあるべきという押し付けの幻想のような気がしてきた。

「女子力が〜」と何に関してもしきりに女子力と言いたがる人は、この先新語が出てきたら真っ先に取り入れるタイプろう。草食男子、〇〇世代、車離れ、テレビ離れ、などなど。何かにつけて比較したがり、出る杭は認めない。あえて使わせてもらうと「量産型」の思考回路だ。




同じ事は男にも言える

Men

『弁当男子』や『イクメン』などの言葉を一度は耳にした事があると思う。

男だって弁当を作るし、育児だってするだろう。もはや共働きがスタンダードなご時世では当然だ。

 

そんな新語を世に生み出すマスメディアはいまだに『女は家庭に入り、男は外で稼ぐ』という固定概念に毒されてるのだろうか?

メディアお得意の『婚活』という言葉を使わせて頂くなら、男で家事全般の経験がないのは婚活する上で、大きなマイナスだと思う。

ジェンダーレスな世の中へ

 

少子化が叫ばれ、終身雇用制度は神話となった。

出生率が上向いた国を分析すれば『男性の家事参加時間が高い』事が立証された。

言わば『1億総イクメン時代』だ。まぁ、男の数は半分以下だけど。

 

『あいつイクメンだからなー』

などと言って『育児しない自分』を肯定してどうする?

『俺は弁当男子じゃないから』

と言って、毎回外食して金使いまくってどうする?

 

 

『イクメン』『弁当男子』を受け入れるという事は、『それ以外』
の存在も受け入れる事だ。

 

残念ながら大多数の日本人は共働きである故、家事育児は分担をしてかないと成り立たないだろう。

女だ男だー言う前に、人間として当たり前の力を付けるべきだし、『女子力』だろうが『男子力』だろうが、個性と人間力の問題だ。メディアにとやかく煽られる必要はない。

 

まとめ

ここまで長々と書いたが、つまり、何が言いたか??って事になる。

ばな
一言言わせて欲しい。

 

料理もある程度できるし、育児も頑張りたいと思ってる僕は現在フリーだ。

 

事実は小説より奇なり。

お後がよろしいようで。

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高円寺のフリーランス美容師です。

マンツーマンスタイルで、しっかり時間を使った【あなただけの美容師】になる活動をしています。 美容室が苦手な人に来てもらいたい!

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