第2話 まだシドニーで消耗してるの? 田舎でもっと消耗した話。




俺やで。ばなやで。

第2話はじまるよーー!

前回→シドニーからメルボルン経由でマーガレットリバーに来た話。

 

家も決まり、仕事も与えられた俺はこのまま88日間楽しみながら田舎生活をやっていくとおもってた。がしかし、そこにあったものは。。

孤独、低賃金。

朝6時にエージェントの前に全員集合して、ぶどうファームへ。

 

7時くらいから作業開始。内容はシュー二ングというブドウの葉っぱを間引く作業、大量のカタツムリを手で引き剝がし駆除する作業、ワイヤーをブドウの成長に合わせて一段高くする作業。

この3つがローテーションで組まれていった。どうやらシュートニングはもう時期が終わりそうらしい。

 

このうちカタツムリだけは時給制で税抜き21.9ドル。気持ち悪いけど、一番楽チン。

 

他の作業は歩合制だからって意気込んだものの不慣れなパワーワークってこともあり、時給換算するとかなりの低賃金だった。

 

その上、ブドウの背丈は高くて同じチームのメンバーですらほぼ視界に入らない。孤独。一日9時間の孤独。

 

僕は、人生初バイトが内職で携帯電話の組み立て作業、その後が新聞配達。

基本的に単純作業をポジティブにモチベーションをキープしながらやるのは得意な方だと思う。

実際、葉っぱを間引く時はブドウの声を聞いて何処が要らない葉っぱなのか感じれるように、とか、葉っぱの向きを考えてどの方向から力を入れるといいのか?を考えてやってた。

それでも持続するのは半分くらいまで。体力が無くなる後半はマジでキツかった。その上一緒のチームメイトもfu*k を連発するもんだからモチベーションなんて上がらなかった。

 

音楽聴きながらもできるんだけど、動くからイヤホンが邪魔すぎてさ。。

 

 

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写真はカタツムリ

 

シェアハウスで英語が通じない!

マーガレットリバーでは来た初日から、友達の友達のコリアン夫妻の家に住まわせてもらっていた。

宿も限られてるのでピーク時に来る人は注意。YHAともう一つのバックパッカー宿、後はキャバンになるかな。

さて、コリアン夫妻の旦那さんは英語も達者、んだけど嫁さんはやや分からない感じだった。それは、まぁ良い。
問題は俺の後に入ってきた2人のコリアン(旦那さんの友達)だった。韓国から直接友達を頼ってマーガレットリバーに来たのだがマジで英語ができないwww

What did you eat?

って聞いても通じない。
ってか多分what が通じない。
2人ともそのレベルだもんでずーっと母国の友達と電話したりしてた。英語が出来ないなんてお互い様だから頑張ってこーぜって思う気持ちもなくはないが、1のレベルから教えるほどこちらも余裕は無い。

迫り来るクリスマスと法改正。

マーガレットリバーに着いたのは11月上旬。シューニングからワイヤーリフティングに切り替わる季節だった。んで、仕事探ししてる時に衝撃の事実を知らせれる。

クリスマス前には全ての工程が終わり、収穫の2月頭が1月末まで仕事は無い。

なっ?!そっか、そりゃそうだ。農家だって休みたい。正月とクリスマスは休暇取ってシドニーでカウントダウンするかタイに遊びに行こうかなー、なんて考えてた。

88日は働く必要があったのだが、ここは1週間に最低4日働けば7日のカウントを貰えるから最短でカウントが取得できるのだ。
が、しかし!法改正もあって今は4日だと4日のカウントしか貰えず5日働くと7日のカウントを貰えるらしいって事に変わったらしい。なんだそれ?!聞いてないぞ!!!

 

しかも、だんだんシーズンオフになってるのでコンスタントに週5日働けることは無かった。

このまま年末年始に1か月以上も休みがあれば88日をVISAが切れるまでに達成するのは難しい。

そして身体の異変。

はじめに異変に気付いたのは岩の上に三角座りで座って電話してた時の事。

 

岩から降りた俺は、右足がひどく痺れてて岩場に着地したのもあってその場でガクっと崩れるように転けた。
電話越しの相手は『あー痺れるよねー』なんて軽い合いの手を打ってた。

 

でも待てよ?三角座りで右足だけ痺れるか??

今思えば仕事中も砂利で足首ひねったり思うように身体が動かない。

 

仕事の後にサーフィンまでしちゃったもんだから何が疲れてるんだろーなとは思ってたけど、少し不安になっていった。こうなったら不安は止まらない。なんとなく右手も血流が悪いような痺れるような気がしてくる。

 

僕は祖母が脳卒中になってたから、初期症状は知ってる。半身だけに痺れが出た場合は予兆の可能性が少なからずある。おまけに物が二重に見えたらビンゴだけど、さすがにそれは無い。

んだけど不安になるので病院に行ったら、紹介状まで書かれ頭部CTまで調べた。結果はというと異常は無かったんだけど、痺れ易いというか血流が良く無いというか、、、はまだ続いていて、考えられるのは腰が原因だって事。

つまり。。。

迫り来る恐怖。

ご存知の方も、看病してくれた友達もいるのが俺の持病でもある『ぎっくり腰』である。2年前の初回は特に酷くてトイレに行って帰ってくるまでに20分かかった。

そんで今もなんだけど、違和感があるのだ。俺には分かる。

けっこう腰、キテル。

 

ブドウ畑は基本的にパワーワークか、しゃがむ立つの繰り返し。他の収穫系とは違って、『屈む、重いものを持つ』では無いだけマシだけどそれでも身体は正直だった。これはさすがに時限爆弾抱えてやってるようなもの。

 

過去の感覚からすれば近い未来必ず、ぎっくり腰になる。。

 

 

きついからを理由に辞めたくはないが、身体は資本であるし一生付き合っていくウィークポイントであので無理はしたくない。

 

もう、心も体もボロボロだよ。。。

 

その時、一通の衝撃的なメールが届いた。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ばな

[1986生まれ 大阪出身] フィジー留学の後、オーストラリアで2年美容師として働き2017年夏に帰国。フリーランスとしてマルチに活動 自分の経験を元にブログメディアを運営してます。 ▶twitterInstagram