メルボルンCityの2つの銭湯を徹底比較してきた。




「日本恋しい?」

ばな
『日本食と日本の風呂が恋しい。』

こう答える日本人ワーホリメーカーは多いんじゃないでしょうか?

『風呂』に関して、メルボルンでは解決策があります。みんな大好きペニンシュラ温泉!!

だけど、温泉入るのに1時間以上車で移動するなんて少し億劫だよね。

メルボルンCityには2つ銭湯がある。

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ご存知でしょうか?
メルボルンには銭湯があります。ペニンシュラ温泉は水着着用の混浴温泉ですが、メルボルンシティーにある銭湯は完全に日本式です。

2つの銭湯のどちらに行くべきか、僕が実際に行って調査してきました。

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The Japanese Bath House

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Googleによると『公衆便所』のカテゴリーらしいですが、銭湯です。

 

場所とか

場所はこちら。

料金は風呂1時間に休憩室利用1時間がついて32ドル。完全予約制で予約は日本語でオッケー。

僕が行ったのは月曜の6時だけど混んでたよ、後述。

お湯


画像はHPから引用。

温泉ではないので無色透明のお湯です。んで決定的な欠点があって、お湯がぬるい!!

どちらかと言うと熱いお湯が好きな僕ですが、銭湯に入ったときの『ふぅ〜ーー』的なやつができませんでした。

新鮮なお湯が出てて、あったかくなってるスポットがないか動き回ったけれど全体的にぬるかったです。まぁ、熱くないよねレベル。

広さ

2メーター× 2.5メーター位の浴槽が一つ。狭い辺だと体を伸ばしたら手がついてしまいます。狭い。

完全予約制ですが僕が行った時は混んでて、常時6.7人ぐらいが風呂に入ったり体を洗ったりサウナに入ったりしてます。

そのうち3人が湯船に入るだけで圧迫感を感じるので、あまりリラックスできませんでした。

サウナも狭くて4人同時になった時は体育座りでした。

その他

場所も場所なので、車で来店される人が多いのかアジア人よりも欧米人が多いイメージ。
それならぬるいお湯の方が好まれるのかなー。

お水やドライヤーやハンドタオル、バスタオル、シャンプー類も揃ってるので、パンツと靴下だけ持っていけば十分に楽しめます。

内装は本当に日本の銭湯みたいな感じでしたよー。

関係ないけどHPのデザイン古過ぎです。MAPくらい挿入して。

 

Onsen Ma

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漢字だと温泉間。魔じゃないよ。

場所とか

場所はシティーの中にあるので非常にアクセスが良いです◎
お値段は30ドルで予約優先制ではあったものの飛び込みで行っても入れました。ちなみに月曜日の夕方4時半。

お湯


画像はHPより。

もちろん浴槽は1つだけ、サウナもあります。

お湯はあったかくて適温。ぬるいと感じる事はありませんでした。おいわもちろんわかした水ですが、少し塩素臭が残念な感じ。まぁ清潔と捉えれば許容範囲かな?

広さ

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こちらの浴槽はゆったり広々で、仮に4人同時に入ったとしても自分のパーソナルスペースは確保できるレベル。
入れ替わりで常時3人が入浴してましたが、浴槽を独占できる時間帯もあってかなり快適でした。

サウナも綺麗。

その他

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内装が落ち着いた感じで、温泉旅館の風呂みたい。もちろんお水やドライヤー、バスタオル、シャンプー類も完備です。

ただハンドタオルがなかったので、体を洗うタオルが必要な人は持っていったほうがいいですね。

メルボルンの銭湯はどこがオススメか検証結果

言うまでもなく完全に温泉間の圧勝です。お疲れ様でした。

現場からは以上です。他のメルボルン情報はこちら。

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