本日は男のロマン事『ヌーディストビーチ』に行ってきましたレポートです。
場所はパースから1番近い、コッテスロービーチの北に少し行ったこの辺り。ノーススワンボーンビーチとシティビーチの間の約300メートルくらいの区間です。
ヌーディストビーチになった経緯。
実は地元のオーストラリア人も知らない人も多い(職場女の子は知らなかった)のだが、なぜここがヌーディストビーチなのでしょうか??
実は後ろの敷地が銃の射撃場になってるんですね。流れ弾が万一飛んで来ると危ないので、射撃場裏の敷地は軍が管理しているのです。
つまり、私有地なので法律が及ばすにヌーディストビーチとなった訳です。
(※注※諸説あり)
ここのビーチは歴史としては約半世紀。
WA州では最も有名なヌーディストビーチの一つです。だけど、度々ビーチ保護派と反対派が言い争いをしているらしく、厳密に言うと法律上はグレーゾーンらしいです。
とりあえずgo!
さて、
このライフセーバーの建物を抜けていくと、、、
280m先に clothing optional beach があるよ!って看板があります。(nude って落書きも見えるw)
直訳すると、『服は任意のビーチ』です。日本じゃ絶対に見ない看板www
広大なインド洋を左手に見ながら見渡す限りのビーチを北に進みます。
280m歩いていくと、、、ついに、、、!!!
ついに来ました!!!
ヌーディストビーチです
しかし!!!
人が居ません。。
えーっと。。
ここで天候をおさらいです。
10月6日のやや春。気温は21度の晴天で風は強め。
ぶっちゃけ、肌寒いです。
マジかよ。
と、諦めかけた、
その時。
ピョコっ(^^)
ビーチの後ろが草むらから顔が出でいるではありませんか!!
おおおお!!!人がいる!!!
ボルテージは最高潮、すぐさま着ていた全てを脱ぎ去り、生まれたままの姿になって走り出します!
全て脱ぎ捨ててヌーディストビーチ。 pic.twitter.com/NYsCDHPGhF
— 俺やで、ばなやで@パース (@baaaaaaana) 2016年10月6日
うおぉぉぉおー!!
ヌーディストいたぁぁぁぁあああああ!!!
茂みに近づいていった僕は衝撃的な場面に出くわします!!
全員男だー!!!
シュワルツェネッガーみたいなムキムキのお尻ムチムチのおじさんに、
サングラスと帽子で紫外線対策バッチリなのに隠すべき処は全てあらわになってる、おっさん。
そして、おじさんと、おっさん。
仕方ないが脱いだ手前、着ていたジャージを下に敷いて、仰向けで文字通り全身に日差しを浴びる俺氏。
少し離れたとこで仁王立ちしてるおじさん。
サングラスしてるおじさん。
何故かじーっとこっちを見てる、おじさん。
英語で言うと、stare です。He’s just starting me.です。
ヤバイ
本能的に僕は、さくっとパンツを履いて退散。
ふぅ。。
え?ヌーディストの写真を期待してた??
そんな方はこちらの記事をお読みください。後悔はさせません。
ちなみに他にもWarnbro Beach の一部やロットネストアイランドの一部のヌーディストビーチらしいですよん☆こちらのマップでオーストラリアのヌーディストビーチが網羅できますよん。