縮毛矯正した後のボブってなんでまとまらないの?解決策を考える。

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ばな

ばな

[1986生まれ 大阪出身] フィジー留学の後、オーストラリアで2年美容師として働き2017年夏に帰国。フリーランスとしてマルチに活動 自分の経験を元にブログメディアを運営してます。 ▶twitterInstagram

今回のお悩み相談は!

現在無料で髪のお悩み相談やってます。

ぺんぎんさん
『一昨日髪切ったんですけれどもなんか長すぎるんです。友達にコケシって言われて辛いです。』

とのお悩み。

ばな
「いやいや、それなら切った美容師さんに切り直してもらいなよ!」

なんて思う美容師さんも多いだろうけど、世の中全員それができたら苦労しません。そもそも一度コミュニケーションミスしてるんだからね。。

思ってたよりも短いのに長い?

ご来店。

お客様は髪を伝えるプロじゃないので、一つ一つ順を追って解決するのが美容師側の役目です。

●今までの施術履歴
●通っていた美容室の選び方
●美容室で言いたい事が言えるか?
●何と言ってオーダーしたか?
●オーダーした髪型の何に惹かれたのか?

などなど。

ヒアリングで出てきたお悩みは、

『アゴラインのボブにしたかった→いきなり切るのは怖い→肩くらいは?→それで!→思ったより短くなった(けど最初のオーダーよりは長い)。』

という事でした。

ここで、

ばな
「そっか、思ってたのよりも長いんだったら、短く切りましょう!」

で、進めていく解決法では根本には意味がありません。

●なりたいスタイルの確認。
●現在の髪型の確認。
●髪質の確認。
●なぜイメージのズレが起きたのか?
●なぜ、今の状態だとまとまらないのか?

は、勿論。

○自分自信の美容師の経歴
○そこで見た美容室の運営形態の違い
○美容師さんの歩合システム
○なぜ美容師さんがカウンセリングに時間を割けないのか?

などの裏側も話しました。

だって、カット27000円と1000円があって選べ!って言われてもお客様は分からない。

求めるスタイルによって行くべき美容室の選び方は変わると思います。

>>関連記事:美容師が話したがらない、美容室ジプシーがなくならない本当の理由。

今回のボブの場合。

見知らぬ美容師さまに指摘できる身分ではないですが、今回の見逃せなかったポイントは『3ヶ月前にかけた矯正矯正』だったという事。

矯正矯正×ボブ

は、基本的に相性が悪いです。

まっすぐになってる毛を横に切るんだから、まとまらずに、ぱっつんなの髪型みたいになってしまう。

切った後でお客様に

にわとりくん
『切ったらまとまらないなんて、知らなかった。』

って言われても後の祭りです。

 

縮毛矯正×ボブの解決策

まとまらない縮毛矯正毛のボブを解決するために必要なのは、もう一度毛先に薬剤をつけて、丸みを出しつつ、柔らか質感にストレートし直す事。

正直、髪の履歴によっては最大級に難易度が高い施術になります。

(で、もちろん時間もお金もかかるのでとりあえず今回はパス。)

 

普段のお手入れ方法から逆算!

幸いにもストレートアイロンは普段使いするお手入れ方法だったので、電源入ってないアイロンで普段の巻き方やってもらいました。

 

結果、

なかなか上手い!

 

ってなったので、バックメインのカットの修正と、アイロンとドライヤーでのスタイリング方法を伝えて、今回の解決策とします。

あとは前髪の分量も調整してふわっとしたシルエットに。

 

実際に自分で巻いてもらいました。

 

お家でスタイリングできないと意味がないので、実際に手にとってドライヤーの当て方を説明して、アイロンも今度は電源入れた状態で、実際にお客様自身にも半分やってもらいました。

と、いう事でアフターがこちら。

 

これなら、十分街を歩けますね(^ω^)

根本解決でないけど、、、

学生で美容室にかけれるお金が少ないのも分かります。丸みを付け直すとなると繊細な技術になるし、薬液技術の後には後処理材だって必要です。

無料でお悩み相談!なんて言ってるレベルでは出来ないので、次回提案とだけさせて頂きました。

 

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セルフアイロンができるなら、少し長めだけど巻きやすい長さでスタイリングで様子を見てみるのもアリかと^ ^

N様、またLINE@でもお気軽にお問い合わせくださいねーー!!

 

美容師のスキルや特徴って人それぞれだと思います。だからこそ、やっぱりマッチングが1番大事。

 

何かのプラスになれば本望です。

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