【オーストラリアワーホリで美容師】2年働いた僕が海外美容師に必要な情報を全公開する。




●海外ワーホリ美容師!オーストラリアで働いた2年間を全公開します。

海外で美容師するならワーキングホリデーが手っ取り早い。

海外で働きたい!っとなった時にはワーキングホリデーという制度が非常に役に立ちます。

ワーキング・ホリデー制度とは,二つの国・地域間の取り決め等に基づき,各々の国・地域が,相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため,自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。(外務省ホームページより)

という、制度で協定を結んでる国に長期で滞在することができ、『ホリデーを充実させる為の資金』として現地で働くことが許されるVISAです。

ここで注意したいのはワーキングホリデーとはVISAの名前だという事。働ける保証はどこにも無いし、360°全てが自己責任です。ここは始めに注意してください。

ワーホリに付いては*ワーホリで実際シドニーに住んで感じたこと。ワーホリ入門編

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まずはオーストラリアの生活って?

まずは海外生活のお話です。

日本人がワーキングホリデーを考える時に候補に上げるのはオーストラリアとカナダが多いと思います。

美容師でワーキングホリデーだとイギリスも人気だと思いますが募集人数の1000人がかなり狭きハードルで抽選に通るしか方法がありません。

なので僕はオーストラリアに行きましたが、温暖な気候と広大な大地、国外からの移民に対して寛大で人種差別も少ないので過ごしやすいですね。

そもそもオーストラリア人のほとんどはイギリスからの移民です。オーストラリアはかつてのイギリス植民地時代に流刑地とされていました。そして、囚人によっと各都市が開拓されていったという文化があるのでいろんな人種や考え方が当たり前に根付いて、異文化を受け入れてくれやすいのです。

違法労働や違法ハウスに注意

僕は2年間オーストラリアで生活をしてきましたが、見たくないものも見えてきました。

例えば違法労働。オーストラリアは最低賃金が高い国で有名でその金額は州により違いますが概ね18ドル以上。祝日や日曜は場合によっては時給30〜40ドルというのも夢ではありません。

しかも年々最低賃金は上昇し2017年度は全体で3.3%の賃上げになりました。

だけど、各都市に蔓延する違法労働は最低賃金以下で働かせるばかりか、現金支給の為に労働者が得れる権利もありません。例えば、通勤中の事故や勤務中の怪我も自己責任となります。

何故違法賃金が蔓延してるのか?

単に脱税の意味も込められてますが、学生やワーホリVISAでの一時的な労働者は英語力や専門スキルに乏しく受け入れ先の企業が限られてきます。その為足元を見られて安い賃金を提示されるというような悪循環です。

加えて、日本文化では面接時に給料を交渉するということに慣れてません。欧米文化では面接時に「自分は仕事がこれだけできるから〇〇ドルは欲しい」と交渉するのが当たり前なんですね。

違法ハウスも多い?

オーストラリアに住む人はシェアハウスを選択する人がほとんどです。1部屋を1人で借りる場合もあれば2人、3人、4人、5人でシェアする事もザラです。

オーストラリアの法律では部屋数によって住める最大人数が決められてます。

だけど、違法ハウスは部屋は人でぎゅうぎゅう、リビングも仕切りをつけて人が住んでるとかも多いです。リビングにブルーシート貼ってのテント生活をしていた人も居ました。

解決策は?

悪い事ばかりに聞こえますが、最初からそういった情報を知ってれば回避するor覚悟することができます。

違法労働したくなければ、英語力をつけること。と働く場所を見つけるコツを知ること。

違法ハウスに住みたくなければバスや電車を使って少し離れた場所に住めば良いだけです。

美容師の仕事の見つけ方

 

美容師の仕事に限らず、オーストラリアでの仕事の見つけ方で最強なのは『コネ』です。

でも、最初から自分を推薦してくれる人なんて、まず居ないので現実的には自分で仕事を探す力、つまり運と根気が必要です。あと少しの戦略。それは後で書きますね。

さて、一般的にはネットの求人募集を見るのが一番最初にすることだと思います。日本語版は地域によって違いがありますが、jamscheers日豪プレス、英語版が良ければガムツリーseekなどです。

そしてもう一つの方法が『レジュメ配り』です。これは履歴書を印刷して働きたい所に直接持って行き『私を雇って!』と言うことです。

日本じゃ考えられないけれど、オーストラリアではとてもポピュラーなやり方です。ちなみに僕はレジュメ配りとコネ(紹介)で美容室の仕事を見つけました。

オーストラリアの美容師に必要な技術

大前提ですが、ここで言う『オーストラリアの美容師』というのは白人(欧米人)を担当する時に必要な技術のことです。もちろんアジア系の美容室で働けばまた求めれれることも違うと思います。(中国人に多いのは刈り上げの正確さとか、強めのパーマを意識するとか。。)

女性を担当する時に必要な技術は

●ブローでカールをつける技術。
●ブラントカットを正確に切れる技術。
●ハイライトを細かく入れる技術。

あと英語力。

男性を担当する時には

●バリカンで細かくグラデーションをつける技術。(スキンフェード)

あと英語力。

バリカンカットの必要性

男性のカットに関しては日本のようにワックスで束感を出すようなスタイルはまず無くて、襟足やサイドの髪はバリカンで刈り上がってる可能性が高いです。ってかそれしか無いです。

日本の大学生みたいなショートレイヤーなんて皆無。

そして、男性はみんな自分のお気に入りのナンバーを持ってる。

ナンバーってのはバリカンのアタッチメントの事で、no.1が3mm、no.2が6mm、no.3が9mm、no.4が1.3mmです。

ちなみにアタッチメント無しが0、トリマーが00、その下はシェーバーやレザーになります。

講習に行った時の動画を貼っておきます。

 

ブロー技術の必要性

続いてブロー技術。
これはロールブラシでカールをつける技術や、日本じゃなかなか見ないようなくせ毛の人をまっすぐにする技術が必要になります。

欧米人女性の髪は濡らしただけで絡まり、乾かすと広がります。毛量はアジア人より遥かに多く、とても細い髪です。(こればっかりは体験するのが一番てっとり早く理解できると思います。)

なので毎日シャンプーすることは無く、お出かけの前にはシャンプーブローで来店される事が多いです。

ちなみに欧米人がメインのサロンのメニューにはパーマが無く世の中に溢れてる外国人風パーマというのは、くせ毛かブローで作られたカールです。

こちらも動画を貼っておきます。

フォイルワークは信頼されてから

続いて欧米美容師が多用するフォイルワークです。
ご存知の方も多いと思いますが、ナチュラルに金髪の欧米人は、ほぼ居ません。

ほとんどの人がブロンドヘアーに染めてて、地毛はダークブラウン。もちろん日本人に比べてアンダートーンに赤みは少ないです。

ばな
いやいや!金髪の子供よく見るよ!

って人もいるとは思いますが、欧米人の多くは成長する過程で髪の色が暗く変わります。

なので、ナチュラルに髪を明るくしたい要望が多く、欧米美容文化ではハイライトを入れるメニューが発達したんですね。僕の場合、結果からしてハイライトをがっつり入客する事はできませんでした。

カラリストとカッター、両方できる人が混在するサロンだったのもありますが、分業体制だったので僕はカットメインで担当していました。

入社の時点で

ばな
「ハイライトはできるけど日本ではこんなに細かく(しかも12%のオキシで)施術しないんだよね。」

なんて言ってしまったのが良くなかったです。この記事を読んでいる方はぜひ「ハイライト、得意っす!」って言って挑戦してみて下さい。

 

カットは日本の美容よりもベーシック寄り

これは勤務地によりますが。。
別店舗のヘルプも含めるとオーストラリアで働いた美容室は8店舗(うち日系サロン1店舗は半月で辞めた)

ですが、店舗によってスタイルのばらつきがあるものの、女性は主にロングヘア〜ボブで、ベーシックカットがメイン。

シティの店舗だとアンダーカットやボウルカット、モヒカン、クレイジーカラーなどもあると思います。

あ、なんで日系サロンをすぐ辞めたかと言うと完全に違法賃金だったからです。

気になるお金の部分も後述ささて頂きます。

 

海外美容師に必要な英語力

なんで、日系サロンの賃金が違法労働かというと日本人は満足な英語を話せないからです。

英語を話せない→現地の美容室に採用されない→仕方なく日本人経営のサロンで働く事になる。

という黄金の法則。

たけど、日本人は英語話せるんです本当は。

 

ばな
『今日は朝から自転車で山に行って、疲れたから昼寝してきたの。』

って英語で言って下さい。言えるでしょ?文法や時制が間違ってても伝えれるはず。

 

それでも『いやいや全く言えないっす。』って人はもっと自信持つべき。

では同じ文章をタイ語で言ってみてください。

 

。。。。。。無理でしょ?全く無理でしょ?

言葉を話せないというのは、そういうレベルです。日本人は英語を話せるのに使い方を知らないだけ。

 

渡豪前に語学学校は通った方がいいよ。

僕はフィジー留学を3ヶ月しましたが、語学留学は本当に挟んだ方がいいです。

できるならグループレッスンのフィジーよりマンツーマンで安いフィリピン留学がオススメです。

ワーキングホリデー中に現地の学校に通う事とできますが、VISAの期限を無駄消費するのでオススメしません。語学学校の時間、求職活動の時間、どんどん自分の持ち時間が削れていきます。

例えばあと2ヶ月でVISAが切れる人を雇う企業ってめっちゃ少ないし、経営ヤバイ企業だと思うので、VISAの期限はたっぷり残してから望みたいんです。すべて前倒しでした方がいい。

美容室で働くにはまず英語力が大事!

語学留学にしろ、オンラインで学ぶにしろ、英語を事前に勉強する事は必須だと言いました。

ぶっちゃけ、仕事中に使う英語は簡単な表現で対応できるし、ヘアスタイルは画像を使って共有する事もできます。

だけど、英語が全く話せないと信頼はされません。つまり、指名に繋がりません。

つまり

英語が多少話せなくても、仕事はできる。

が、

英語が話せないと、指名がつかない。

 

って事で、10ドルカットのサロンにしか就職できません。もしくは日本人経営の美容室。

 

ワーホリ美容師のリアルなお金の話や勝つための情報。

長々と読んで頂きありがとうございます。

それでもやっぱり海外で美容師したいですか?

僕はオーストラリアのことしか分かりませんし、海外の経験も2年だけです。

でも今後オーストラリアにワーホリして美容師したい人には、この先2年間で得れる分の価値のある知識は持ってると思います。

なので、こうしてブログで発信してる訳ですが、ここから先の深い内容は別記事にさせて頂きます。

『オーストラリアで美容師をしたい!』って人はこの先もぜひ読んでみて下さい。大手メディアのでは再現できないナマの実体験情報が満載です。

✃Note記事:2年間のワーホリ海外美容師生活で得た勝つための情報を全公開する。✃

内容は、

●価値を逆算して自分が採用されやすいお店を見抜く具体的な方法。
→リアル店舗情報で効率的なレジュメ配りを!

●英語のレジュメ(履歴書)の書き方。
→僕の書いた履歴書サンプル/オーストラリア人が書いた履歴書サンプル。

●シドニー、メルボルン、パース、で働いたお店の給料全公開とオススメの店舗!
→採用までの経緯や待遇、実務内容。

●日本人経営サロンの実態を暴く!
→違法労働のサロン実態、就労VISAが取れる日系サロンとは?

 

残念ながらこの内容を読んだからと言って、就職先を提供できるわけではありません。

冒頭述べたように、運と根気が何より大切だからです。

ただ少しの戦略の部分はお伝えできると思いますし、それによって最大2年間のあなたのワーキングホリデーが飛躍的に効率化されると私は信じています。

情報には価値があると思って公開しますので今回はnoteというサービスを使った有料記事とさせて頂き、購入者からの深く知りたい要望があれば、追記編集もしていきます。

ラーメン+餃子+ビールを僕に奢ったと思って読んでみて下さい。笑

僕が2年間で得た情報の全てなので、逆に言えばこれらのオーストラリア美容業界の情報を得るのに丸々2年はかかります。

大切なオーストラリアワーホリの時間です。

1年目から始めますか?

それとも3年目から始めますか?

✃Note有料記事:2年間のワーホリ海外美容師生活で得た勝つための情報を全公開する。✃

フリーランス美容師の三種の神器!

フリーランス(個人事業主)で美容師するのに必要なツールの紹介です。

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2017.10.23

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ABOUTこの記事をかいた人

ばな

[1986生まれ 大阪出身] フィジー留学の後、オーストラリアで2年美容師として働き2017年夏に帰国。フリーランスとしてマルチに活動 自分の経験を元にブログメディアを運営してます。 ▶twitterInstagram