2018年4月まで2年間オーストラリアワーホリ、渡豪前に3ヶ月のフィジー留学をしてました。
海外に行って良かったなって思うのが本音ですが、【何が良かったのか?】をまとめてみたした。
通常のブログだと起承転結で長くなるので140字の連続ツイートで本質をストレートに抜粋。
未来は【国境】が溶けて、【国】という概念が過去のモノになる。
各国は自国に(優秀な)人材や(経済を回す)移住者を誘致するようになる。
衛生面、治安、食文化、自然環境は申し分ない日本だが、【労働環境】と【言語対応】で圧倒的に不利であり、改善されなければ人の流出は流入を上回るだろう。
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) March 24, 2018
主要言語が通じない日本に優秀な人材が集まって来るはずも無く、第2・第3希望での来日が増える。
後発アジア国の首都の発展速度は早い。
日本が人手不足により単純労働者にも就労ビザを与えれば、集まってくるのは母国(の首都)でホワイトカラーに就けない人となり、総じて治安は悪くなる。
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) March 24, 2018
とは言え、団塊ジュニアが退職を迎える20年後にその親の世代(団塊世代)が存命であれば、現在の出生率では日本崩壊の日も近い。
歩いてれば老人に当たる世の中になる。
科学の進歩が追いつくか、世界から人材の獲得に成功するか、出生率が回復するか?
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) March 24, 2018
どちらにせよ、現在20〜30歳の人は100歳前後まで生きる可能性が高いので、現在の社会保障や現役時代の預金でどうにかできるようなレベルの話ではない。
健康の維持、不労所得、生活のダウンサイジングのいずれか又はいくつかが必須条件となる。
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) March 24, 2018
そして、セフティーネットとして【日本を出る】という選択肢を視野に入れる事も大切。
ある程度の語学と国際的に通じるスキルさえあれば、海外に出て生活できる。
外の世界にはあらゆる理由で母国に戻りたくない人が沢山居ることに気づくだろう。
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) March 24, 2018
海外生活に必須なのが、『語学』と『スキル』そこに掛け算で【年齢】というモノがある。
まとまったお金があれば別だが、無ければ【のびしろ】が武器になるのだ。
若ければ、若いほどVISAは取りやすいし知識も吸収しやすい。
つまり、若者よ海外に出ろ。
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) March 24, 2018
と、いう事です。
若者よ海外に出ろ。
とまぁ、そんなお節介でした。
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