海外で美容師って需要あるの?求人情報だけでは分からない裏側の話。




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日本で美容師をしている人の中で、いつか海外で美容師をしてみたいって思っている人多いと思うんですよね。

僕も2015年日本を飛び出して海外で美容師をする前までは、『日本の中で海外に夢見ていた一人』でした。

今回、そもそも日本人が海外で美容師として働くことは需要がある事なのか 、紐解いて行こうと思います。

日本人の美容師は本当に海外で需要があるのか?


僕の結論から行くと

日本人美容師は海外で働くと言うことに対して需要はありません。
単刀直入に言って理由は現地の人の仕事を奪うからです。

ぺんぎんさん
どういうことなのか考えていきましょう。

美容師は現地人の雇用を奪う仕事に分類される。

日本でもそうですが、美容師の社会的地位はそれほど高くありません。例外ももちろんありますが、一般的な認識では事実です。

そして、それは海外の美容師事情も同じこと。

世界的に複雑な数式や高度な教育を受けていなくてもなれる職業に分類されます。

  • 美容師は現地のミドルから下階級の人が多い。
  • 人口の需要と比例するので市場規模のアッパーが決まってる。
  • 1店舗(1社)で雇用できる人数はせいぜい数十名。

というところをお考えると、美容師と言う職業は現地の人々(それもやや裕福ではない)の仕事を奪い、さらに現地での雇用を生み出さない仕事に分類されるのです。

ぺんぎんさん
逆に大きな工場や大規模な会社のオフィスは雇用を産むので歓迎されます。

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じゃあ海外は目指すべきでない??

とは言え僕自身も海外の美容師生活に憧れオーストラリアで2年間美容師をしてきた経験があります。

でも、

その後、カナダのVISAを取りながら【行かない】という選択をしました。
確かに、海外で生活するというのは楽しい。視野も広がるし、考え方も多角的に物事見れるようになる(気がします)。

  • 楽しい思い出
  • 経験として
  • 一時的な貯金

ではなく、

  • キャリアアップ
  • ベースの収入アップ

を考えるなら勝てる場所戦えるVISAで勝負した方がよいですよ。


冒頭行った様に、日本人美容師として海外で働く需要はありません。でも、日本人のあなたにしかない長所があるはず。

そう。。。

海外に住む日本人相手に施術するという事!!

ぺんぎんさん
せっかく海外に行くのだから、現地の人を相手に仕事したい!
という人は、少しでも勝てる自分になる為の準備してから行ったほうがいいですよ。

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