俺やで、バナやで。(@baaaaaaana)
『気になるあの人に突撃インタビュー』(いまだ仮名称ww)のコーナーです。
今回はメルボルンでパティシエ兼バリスタとして活躍する、Mahoさんに話を聞いてきます!!
あ、はい。Mahoです。
専門学校を卒業してから都内大手のホテルにパティシエとして勤務→退職して個人店のケーキ屋さんに再就職→ピースボートで世界一周→フィリピン語学留学→オーストラリアワーホリです。
どーやって仕事探したの??
語学学校からの出会いで職が決まる
もともと、メルボルンで語学学校に通ってたんですよ。自分がパティシエだってことを言ったら、他のクラスでパティシエ人がいるよ!ってなって同業の友達ができたんです。
私がファームに行って、セカンドビザを取ってからメルボルンに戻ってきた時に、その友達が就職していたジャパニーズカフェを紹介してもらえたんです。
でも、他にはパティシエさんには会った事がありませんけど。。
仕事内容は日本とほぼ変わりませんね、でもホテルに勤めてた時は分業制で主に焼き場を担当していました。今は、デコレーションや土台作りも全て担当できるので、色々学べて楽しいですよ!
バリスタとして技術の裾野も広がった
今、お店ではパティシエ兼バリスタとして働いています。バリスタの勉強もできるメルボルンの語学学校に通ってました。日本ではコーヒーに携わった事がなかったけれど、今ではラテアートもできるようになりました!
人が喜んでくれるのが好きだった。
私がパティシエになったきっかけは、子供の頃からお母さんがケーキをよく作ってくれてたんです。だからすごく身近だったというか。。
自分でも作って学校の友達に食べてもらったりしてたんですけど、みんなが喜んでくれるのが嬉しくて。すごく自然な流れでパティシエを目指すようになりました。
VISAは7月で切れてしまいますが、また日本でもパティシエとして働きたいですっ!
編集後記
話を聞いていく中で、パティシエと美容師は共通点が多いことも気づきました。いわゆる長時間拘束で低賃金。離職率が高くなり手不足。笑
別の友だちのWさんも、
パティシエの仕事は朝早くから夜遅くまで長時間立ち仕事で、細かい仕事もチカラシゴトも多い、休みも少ないし不安です。最近は求人しても集まらないし、男性は減って女性社会になってきたんです。。
って言ってた。Wさんはwikipediaのことな。長時間労働の低賃金はいまや日本のお家芸ですw
このお店の環境はstaffが日本人なんで英語を話す機会はお客さんとだけですが、常連さんも多く和気あいあい働けているそうです。
まぁ皆さん気になるお給料の事ですが、本人曰く日本の倍以上は稼げると言うことでしたw
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もちろん仕事があるないは本人次第、運次第だと思いますが。日本で悶々と仕事をするならいっそ海外に行けば良いですね。新しい発見が待ってます。以上Melbourneでパティシエとして働くMahoさんのインタビューでした!ケーキ食べたレビューは下からどうぞ!!