元ジュビロ磐田のプロサッカー選手とプレーしてきた僕は、12年前の自分を全否定したい。




タイでプロとサッカーしてきた話。

バンコクでフットサルしたら、元Jリーガーがいた!

バンコク滞在中にフットサルに誘われて行ってきました。もうすぐ31歳でたまにランニングするくらいで動いてない身体には負担が多すぎましたw

で、そのフットサルですが元Jリーガーや現役選手としてタイでプレーしてる人が数人いたりと、かなりレベルの高いチームだったんです。

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僕らのチームは年齢も経験もバラバラ

2チームに分かれて試合するんだけど、うちらのチームは50代以上もいるしプロもいるチーム。

俺は高校はサッカー部だったけどポジションはベンチ。足手まといでしかない。

試合結果は?

相手にもプロがいて、経験者もスキルが高くてまともに戦ったら負けるレベル。結果からしても僅差だけどずっと負け続けました。

そんな中、リーダーが語った言葉。

うちのチームキャプテンは元ジュビロ磐田。

やっぱりプロでやってるだけあって勝負には厳しかったです。

これは本当カッコイイなと思った。勝ちに行くのも大事やけど、負けない試合をして相手のミスを誘って、攻め込む。

勝ち負けにこだわるスポーツの試合なんて、最近全然してこなかったけど『勝つ』ってめっちゃ大切ですね。

12年前の自分の言葉を訂正したい。

僕が高校で部活を卒業するときに言った言葉は今でも覚えてる。

『多くの人は大学に行っても、部活をする余裕はなくなる。真剣にサッカーをする機会はこれで最後だと思うと寂しいです。』

って、これには顧問も同意してくれた。

 

プロを目指していく人だけが、大学に入ってもサッカー続けるという固定概念は、すこし蔓延してたと思う。

 

食べて行けない人がスポーツに大部分の時間やお金を投資する事に疑問を持つ人も多かったんだろう。

 

しかし今は全力でこれを否定したい。

 

50歳になっても60歳になっても、身体鍛えてスポーツをする。

勝ち負けにこだわってスポーツをする。

仕事が忙しくてスポーツが出来ないってのは言い訳で、そんな奴は仕事が暇になってもスポーツなんてしない。

結局は自分次第って事ですね。

さぁ、重い腰をあげましょう。

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