はい、どーも。俺やで、ばなやで。
今回はキングコング西野亮廣のお話。
彼の考える方とか仕事に対しての取り組み方ってすごく尊敬しててね。
10月辺りに『えんとつ町のプペル』って絵本を出すんだけど、それがなんと分業制の絵本。
映画の様に主題歌・キャラクター・脚本・背景などなどをその手のプロに任せて、かつてないスケールで『絵本』ってのを制作してるんだよね。
AKIHIRO NISHINOさん(@otogimachi)が投稿した写真 –
彼が今夏行った独演会で、ピアノ演奏付きで『絵本の読み聞かせ』をやったんだよね。
まだ、絵が未完成なんだけどそれがまた良くってさ。
あ、なんでオーストラリアいるのに知ってるのかって?
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YouTubeに上がってたんですよ。独演会全編が。
普通チケット買って観に行くのを公開する?って話なんだけど、世の中は体験にお金を払うんだよね。たとえば、動画で見るフジロックなんてどーでも良くて、やっぱり体験して初めて感動するんだと思うんだ。
画面越しに見るモノが溢れすぎちゃって、もっと触れて、感じて、心で楽しみたい欲求がふつふつと湧いてくる感じ。
まぁでもその便利な世の中だから、西野亮廣に対しての動画ってたくさん上がってて、彼の頭の中がどんな奴なのかってのが誰でも分かるって事。
そのバックグラウンドのストーリーを知ってるからこそ、僕はこの絵本の読み聞かせは本当に鳥肌が収まらなかったんだと思います。
もったいぶってないで動画貼りますね。時間ある人は、巻き戻しで全編ごらんあれ。
西野亮廣については、こちらの動画もオススメね。
独演会動画の最後に写ってる10歳のバオ君も本を出版したみたいで最近話題の一人だよーん( ^ω^ )
西野にLINEしたらこんなの返ってきた。
で、これ書いてるお前だれ?
って人は、こちらのページ見てねん。