粉もんのサラブレッドが作るお好み焼きレシピ。
俺やで、バナやで。(@baaaaaaana)
お好み焼きを作る
実は僕の祖母はお好み焼き屋さんを営んでました。祖父はたこ焼き屋さん、つまり僕は粉もんのサラブレッドです。
まぁ、祖母からレシピを教わった事はありませんが。
今回はオーストラリアで『日本食の代表格』お好み焼きを作る!です。
スポンサードサイト
材料とか。
タネを作る
パーティなので10人前です。少人数の場合は割り算してください。
●小麦粉 1キロ
●卵 6つ
●ネギ 1束
●カツオダシ粉末 適量
●肉 300g (焼く時にのせる)
●乾麺 3袋(焼く時に混ぜる)
以上がお好み焼きのタネの材料。
切って、混ぜるだけ。
注意すべきは、どろっとするくらいの粘度にする事くらい。
ソースも作る
オーストラリアのアジアングロッサリーショップに行けば、お好みソースを売ってるんですが、自作します。
『えっ?!ソースも作ったの?!すご〜い!!』
って女子から言われる為です。
気になる材料は
●オイスターソース 300ml
●トマト3つ
です。オイスターソースにトマトをすりおろすだけで、お好みソースの出来上がり。
スポンサーリンク
焼くっしょ。
①よく熱したフライパンにタネをぶちこみます。
②事前に茹でて、水を切った乾麺をのせ、その上にお肉を。
⚠︎お肉を混ぜずに1番上に置くのはひっくり返した時に、お肉のカリッとした質感をアクセントにする為。
③一般常識だと思うけど、上からパンパン押してして圧縮させない。ふわっと焼くのが、おいしいコツです。
④焼けたら、ソース→マヨネーズ→青のり→かつお節。の順番でON。写真を撮るならこのタイミングで。
食うっしょ。
食う→ソースが美味い→『え?自作なの?!』→料理できるイメージゲット。
です。圧倒的婚活。
上記の分量は10人前あるので、さらに料理できるイメージの定着に向けて焼き手に徹して下さい。おつかれさまです!!