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俺やで、バナやで。(@baaaaaaana)
海外で米を食べよう!!
日本での美容師時代は外食やコンビニ食に頼りきりの生活でしたが、オーストラリアのコンビニは数が少ない上に弁当なんて置いてません。
もちろん松屋なんてないし、夜中までやってるレストランだって少数だし外食は割高です。
日本みたいに会社員がよく遅くまで働いてないので、夜遅くまでやる必要性ないんですよね。
街全体でみんなで早く仕事済ませて、みんなで帰る。。。長くなるのでこの辺で割愛。
つまり料理スキルは絶対!
ですね。オーストラリアに来る人は。
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炊飯器がない!
当たり前です。シェアハウスのメンバーはアジア人ではないので米を食べません。むしろ箸すらありません。
僕はもっぱら米食。
炊飯器がないなら、鍋で米を炊きましょう!!!
鍋に米を入れる
目分量です。掴んだ感じと胃袋の大きさをイメージしてください。
洗って、水を入れる
2回くらい洗えば大丈夫でしょ。
んで、水も目分量です。
指先を鍋に入れてみて、米の上の水が第一関節と同じくらいの量になればオッケー。
几帳面な人は測って下さい。米と水は1:1です。常識です。
強火でGO!
コンロの1番強火で一気に加熱させます。沸騰するまで一気!!
吹きこぼれが起きたら弱火!
ガンガン強火で加熱。沸騰して吹きこぼれが起きたら、限界まで弱火に切り替えてコトコトさせます。
水が全部なくなったらオッケー!
幸い鍋の蓋が透明なので中が分かります。中の水がなくなって来ると米の隙間からぷくぷくーってなります。ぷくぷくーって。
それが完全に無くなったら炊けた合図です!
でも僕みたいなプロはもう一度強火を30秒くらい挟みます。これは蒸らしの温度を高くする為。
全行程が終わったらしばらく蒸らせばオッケーです。
黄金比のチャーハンをキメろ!
今日のメニューはチャーハンです。材料はこちら。
●米
●とき卵
●玉ねぎ
●人参
●ミンチ肉○醤油
○みりん
○酒
○かつおだし
黄金比の1:1:1の比率で混ぜ合わせて、かつおだしをON。
油をひいてよーく熱したフライパンに卵→米→具材
の順番に投入。
しっかり火を通った所で、混ぜ合わせた調味料を入れて軽く炒めれば完了です。
食うっしょ!
あとはがっついて下さい。
おっと、食べる前にInstagramにアップして #婚活 を忘れずに!!
Love is 米 , 米 is Love
海外の男たちは料理なんてできて当たり前!『女子力』って言葉もありません。
料理スキルは言い換えるなら『生きる力』です。