未知なる韓国メーカーのSAMYANGのレンズってどうなの?マイクロフォーサーズ対応の広角単焦点フィッシュアイレンズSAMYANG F3.5/7.5mmを買ったのでレビューします!
マイクロフォーサーズのカメラ買ったらレンズも買うっしょ
今回のカメラ購入の目的の一つに『ブログやインスタでお洒落写真の投稿』があります。
お洒落写真→人とは違う写真→デジタル一眼買うか。
そんな逆算結果でカメラを買ったストーリーはこちら。
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SAYANGのレンズがコスパ最強!?
SAMYANGは名前の雰囲気通りの韓国メーカーで創業は1972年。監視カメラのメーカーとしてスタートしてます。
注目点としては、MFレンズだけど同等レベルで比べるとNIKONやCanonの3分の1くらいの値段の場合もあるくらいのお買い得メーカーなのです!!
お買い得。。いい響きですw
SAMYANG F3.5/7.5mm魚眼レンズという選択肢
単焦点レンズが欲しい→広角が良い→でも、もう一捻り欲しい→魚眼レンズ?!
はじめは、考えもしなかった単焦点魚眼レンズという選択肢。調べれば調べるほど欲しくなった僕は決意してカメラと同時購入しました。
魚眼レンズは見た目かっこいい
見た目はこんな感じ。
素人的に言って、ダイヤルの数字がなんかごちゃごちゃしてカッコイイ。
魚眼レンズは単焦点で明るい
F値は3.5です。もちろん他のメーカーではもっとF値の低い広角レンズはあります。だけど高い。。
でも個人的にはF3.5もあれば十分!!
夕暮れで『えっ?撮れるの?』ってレベルでも問題なく撮影できるレベルです。
魚眼レンズは集合写真や壮大な風景写真に向いてる。
人が集まってる時との集合写真や、周り全体を撮りたい時に重宝しますね。こんな感じです。
魚眼レンズだと建物が独特に撮れる
魚眼レンズは建物を撮る時は非常に便利。過ごし歪んで撮れるけれど、それも味です。画面いっぱいに建物が撮れて雰囲気が伝わります。
有名な観光地であればあるほど、どこかで見たような、写真になりやすいです。
魚眼レンズで撮影すると一捻りあって、自分らしいオリジナルの写真が簡単に取れます。
MFは気にならない
一つ気をつける点としては、オートフォーカスが付いてません。
でも、余程の近距離(手で触れれる程度)の物を撮らない限り、フォーカスは常に∞固定で大丈夫なのでカメラ初心者ですが、特に不便はしません。
向かない構図もある
一方で、このレンズでは向かない構図もあります。
●危険な動物や遠くの建物など、物理的に近くに寄れない場合。
●人物のポートレート写真。
だ代表的だと思います。
解決策としては標準や望遠レンズを持ち歩くのが望ましいと思いますが、ぶっちゃけスマホカメラのスペックも記録用には悪くないので僕は基本的にスマホと魚眼レンズで対応してます。
SAYANGのレンズのおかげで圧倒的に写真の質が上がったし、人と違う構図で写真を撮ることに成功しました!
ちなみにこのSAMYANG F3.5/7.5mmは、カメラと同時購入しましたのでそちらの記事もどうぞ。
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