どーも美容師バナです。
こんな髪型になりましたwww
さて今回は宗教観について。。はい、ブログの方向性見失ってますww
とりあえずこれ見てみてください!
僕は英語勉強するためにTEDのスピーチをけっこう見てるのですが、これはTEDxっていうそれぞれの母国語でするスピーチです。
日本語なんだけど素晴らしくて何度も見てます。英語の字幕で。
海外に滞在してると『君は宗教なに?』って聞かれる事多いのです。
その度僕は困ってました。仏教ってほど仏教の事知らないし、いつも答えは『無宗教だよ』って言ってました。
いつも『あ、そうなんだ、、』って顔されて、
それは同じ宗教じゃないんだって事より何も信じてないのだね。
って言われてる感じで僕は直ぐに話題を変えてました。
でも、このスピーチを見てから後ろめいた何かも無くなりました。
クリスマスも祝うし初詣もする。お盆もあればハロウィンもやっちゃう。
子供の頃仏間でドラクエしてたけど、教会行ってアーメン(セーブ)してる事にも違和感も感じなかったし。
『聖☆おにいさん』読んでてもおもろいなぁ位にしか思わなかった。
でも、この宗教観が日本なんですね。
海外の人と宗教について話す時は
『日本では沢山の神がいるんだよ』と話します。
海には海の、山には山の。
米には米の、本には本の。
だから、アッラーでもブッダでもカンジーでもイエスでも信じれるよ!
と。
都合いいけど、今後も機会があればモスクにも教会にも行くだろうし、もしインドに行ったら右手でカレー食べるでしょう。辛いやつを。
何が言いたいかというと、
その柔軟な宗教観のまま自身もって海外行っていいんだよ!って事と。
相反して信じる者は救われるのかもってこと。
前にも書いたんだけど、フィジーではキリスト教の布教によってカニバリズムから卒業できた。
:参考記事 世界一番幸福な国で3ヶ月くらしてみたら。
だから
すこし思った
生まれながら芯となる、【信じる神】があるとさ
日本の自殺率も変わってくるのかな?
って。
☆追記☆
最近、教会の英会話や礼拝に参加しております。みんなウェルカムだし、すぐに友達できました。
なるほど、日本が海外に出にくい理由は言語以外にもありそうだな。なんて思いましたね。
で、なんで本文の最後あんな締め方したかっていったら、まぁココ消すかもやけど、大切な人亡くしたことあんねんな。
だから、自殺あかんって宗教に生まれながら信仰してたら運命変わってたかな。って思ったねんな。そんだけ。