新しくDysonから出た話題のクルクルドライヤーといいますか、コテといいますか。。
まぁ、ともかく簡単に巻き髪スタイリングが可能という事で美容師たるものレッツトライであります。
やってまいりました表参道。
常日頃、Dysonのドライヤーは愛用しておりまして、ここ表参道で5万円のお会計をしたのも記憶に新しいです。
入り口右に設置された話題のairwrap!!
持った感じは軽くもなく重くもなくな印象。質感や重さに特別な驚きはありませんでした。
コテくらいの大きさはあります。
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実際にクルクルドライヤーで巻き髪スタイリングをやってみた。
●吸ってるのではなく、風が出てる。
●めっちゃ簡単に巻き髪。
●温度も120度くらい(ドライヤーレベル)
●不器用でもオッケー
まじでスゴイ!! pic.twitter.com/Hb0jSbhm0C
— 5時ばな(70) (@banaocreation) October 25, 2018
細かく毛束を取って→巻きつける→外す
を、繰り返すと、、、、
以下、技術的な事とメリットデメリットです。
吸うのではなく、温風が出てる。
まず、ここ!!
間違えてる人多いんだけど、【風を吸う】のではなく【風が出てる】のです!!
風が出てるのに、なんで巻きつくねんっっ!
って、なるんですけど巻きつくもんは、巻きつくのです。
店員さんは『飛行機のエンジンの構造と一緒で、、◯◇⁂〆』って言ってたんで、多分飛行機のエンジンと同じシステムで間違いないでしょう。
巻きつくのはアタッチメントの一つ。
以上画像はDysonより
●クルクルドライヤー
●巻きつくコテ
などなど、色々と言われてますが、実際に触った僕の認識としてはあくまでもドライヤーのアタッチメントの一つという認識です。
ブラシも、普通のドライヤーノズルもあるうちの1つって感じです。
airwrapのメリット!
- 熱の温度がコテより低くダメージしにくい
- 乾かしながらスタイリング出来る
- 不器用でも簡単に巻き髪ができる
新感覚だし、不器用ても問題なくスタイリングできるのは、さすが!!
温度も低く髪を外すタイミングが難しそうだけど、的確に使えば髪へのダメージは少ないと思います。
airwapのデメリット!
- 内巻き外巻きでアタッチメントを付け替えないといけない。
- アタッチメント付け替える時熱い
- 細い毛束でしか巻きつかない。
- 毛先だけのCカールには不向き。
- テンション(引っ張れない)をかけれないので強いクセは伸びなそう。
大きな束だと巻きつかないので、ボブの毛先を内巻きにするとかは圧倒的に不向きです。
ロングで巻き髪ならアリだけど、コテ巻きできる人は使い勝手悪いかも。アタッチメント付け替えるの面倒だし。
こういう巻き髪ならアリなのかもね。 pic.twitter.com/R8pnQ22wHw
— 5時ばな(70) (@banaocreation) October 25, 2018
ちなみにプロならブローでも巻き髪は出来ますよ。