最近は本名で通してるので、シンジです。
欧米人はチンチンって呼ぶので、、、ね、、、。
それ以上は控えます。
バナです。
『仕事を愛してますか?』
オーストラリアでは週の労働が38時間以上になる場合や深夜はもちろん残業代やエキストラが付きます。日曜日や祝日はダブルやトリプルと時給も跳ね上がります。
人件費、高いんですよ。だからあんまり働きません。
だから、田舎の夜はお店やってません。人件費高くて採算合わないから。
やってるのはパブくらいなので、仕事終わったら飲みにゴーです。
仕事中もノリノリです。
有名な『あなたは2頭牛を持っています、どうしますか?』にもそう書かれてます。
(全文は記事下)
さて、もう一度。
仕事を愛してますか?
日本人の平均は週に50時間以上働いてます。人によっては起きてる時間の半分が仕事です。嫌な仕事もあると思います。たまに嫌な上司とかさ?
ノマドワーカーとか、数千万の収入得てる役員が羨ましく感じるのも確かです。よね?
でも、仕事の呪縛から自分を解き放つには収入や内容や勤務時間だけではありません。
すこし、聞きかたを変えます。
『あなたの仕事は何ですか?』
まぁ人それぞれ答えがありますが、僕の答えは美容師。
ではありません。
鶏小屋のおっさん、、でもありません。
この問いの答えは『人のお役に立つ事です。』
が、個人的に正解。
そもそも仕事というものは、役割分担。小学校の飼育係と給食係みたいなもんです。
『俺、鶏の世話するから、お前、飯作ってよ。』みたいな。
でも米炊いて肉焼きたいのに、フライパンからいちいち製作するわけにはいかない。
だから仮にあなたがフライパン作ってるなら、表面的なお金を得る為ではなくって誰かの役に立つために、担ってる仕事なんです。
何の仕事でも1人でやってる訳ではなくて、その先には必ず相手がいる。
だから、僕は例え鶏の卵を拾ってても楽しく感じます。その食卓は想像するしかできないけど。
実際めっちゃ楽しいかって言われたらそうでもないけど、例えどんな仕事でも己の仕事を愛せないのが一番の恥だと思うし、
『仕事だりー』って言ってたら『そうだよねー』って言い合う仲間しか生まれないから言わない。笑
海外の野郎に『日本人は働き過ぎだね!ジーザス!』
みたいな事を言われたら
『でも、一番仕事を楽しんでる民族だぜ、へへへ!』
なんて言いたいもんです。
いや、でもホリデー文化欲しい。。
そんなこんなで今月中には田舎を離れて都市に行きますよ。仕事探しの家探しから再チャレンジ!!!
美容師復帰!!!なるか?!
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以下引用のおまけ!二頭の雌牛がいます。どうしますか?
社会主義
あなたは2頭の雌牛を持っています。
あなたはその1頭をお隣さんにあげます。
共産主義
あなたは2頭の雌牛を持っています。
国が2頭とも取っていき、あなたにミルクを少し分けてくれます。
ファシズム(全体主義)
あなたは2頭の雌牛を持っています。
国が2頭とも取っていき、あなたにミルクを少し売ってくれます。
ナチズム
あなたは2頭の雌牛を持っています。
国が2頭とも取っていき、あなたを撃ち殺します。
官僚主義
あなたは2頭の雌牛を持っています。
国が2頭とも取っていき、1頭を撃ち殺し、もう1頭からミルクを搾り取り、それからそのミルクを捨ててしまいます。
伝統的な資本主義
あなたは2頭の雌牛を持っています。
1頭を売って、雄牛を1頭買います。
何頭かの牛を世話し、経済は育っていきます。
あなたは全部を売って、その収入で引退します。
王立スコットランド銀行(ベンチャー)的資本主義
あなたは2頭の雌牛を持っています。
あなたは、銀行にいる義理の兄弟が開いた信用状を使って、自分の株式公開した会社に3頭を売ります。
その後、一般募集でデット・エクイティ・スワップを行って4匹全部の牛を取り戻し、5頭分の牛の税額控除を受けます。
6頭の牛からのミルクの権利は、仲介人を通して(タックスヘイブンの)ケイマン諸島の企業に移動されます。この企業は主要株主が秘密で所有しており、この株主があなたの上場企業に7頭全部の牛を売り戻します。
年次報告書ではこの会社は8頭の牛を所有していると報告されており、もう1頭増やすオプションも付いています。
アメリカの新しい大統領を買い取るために1頭の牛を売り、9頭の牛が残りました。この売却は貸借対照表に現れません。
その後、民衆があなたの雄牛を買い取ります。
シューレアリズム(超現実主義)
あなたは2頭のキリンを持っています。
政府はあなたにハーモニカの教室に通うように求めます。
アメリカ株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
牛を1頭売り、もう1頭匹から4頭分のミルクを強制的に生産します。
その後はコンサルタントを雇い、なぜ雌牛がいきなり死んでしまったのか、その理由を分析しようとします。
ギリシャ株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
あなたは、納屋や搾乳小屋、干草収納所、えさやり小屋、乳製品貯蔵所、冷蔵倉庫、食肉処理場、チーズ製造所そして包装施設を建てるため多くのユーロを借ります。
それでもまだ、2頭の牛しか持っていません。
フランス株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
あなたはストライキを起こし、暴動を編成し道路を封鎖します。
雌牛が3頭欲しいからです。
日本株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
あなたはその雌牛を設計しなおし、サイズを普通の雌牛の10分の1に、牛乳の生産量を20倍にします。
それからよくできた「ウシキモナ君」という雌牛の漫画のキャラクターを創作して、世界中で販売します。
イタリア株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
でもその牛がどこにいるのかわからないので、とりあえずランチに行くことにします。
スイス株式会社
あなたは5,000頭の雌牛を持っています。
しかし、あなたはどの雌牛も所有はしていません。
あなたは雌牛の所有者に対して、牛の管理費を請求します。
中国株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
その雌牛から牛乳を搾る人が300人います。
あなたは雇用率が100%であり、ウシモドキの高い生産量を誇っていると主張します。
真実を報道したジャーナリストは逮捕します。
インド株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
あなたはその2頭の雌牛を崇拝します。
イギリス株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
2頭とも、頭がおかしくなっています(狂牛病)。
イラク株式会社
あなたはたくさんの雌牛を持っているとみんなは思っています。
あなたは、みんなに対して「雌牛は1頭も持っていない」と言います。
あなたの言うことを信じる人は誰もおらず、あなたに爆弾を嫌になるくらい落として、あなたの国を侵略します。
あなたは依然として雌牛は持っていませんが、少なくとも今は民主主義を手に入れました。
オーストラリア株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
ビジネスはどうも、絶好調のようです。
あなたはオフィスを閉めて、お祝いをするためにビールをひっかけに行きます。
ニュージーランド株式会社
あなたは2頭の雌牛を持っています。
左側にいる雌牛は、どうもとても魅力的です・・・。
(翻訳終了)