『発信力』が大切。
SNSが当たり前になった今、誰しもが聞いた事があるフレーズでしょう。
その最たる例が『インスタグラマー』と呼ばれるInstagramの拡散力で企業とのスポンサー契約を結び報酬を受け取る人。
インスタグラマーまでではなくとも、SNSを使って発信力をつける事は、無料でできる広告になるのでビジネスをする上でプラスに働く事が多いです。
認知度がある方が市場を制するという原理。
図を作成しました。
これは正三角形ですが、人や物により三角形の形は変わってくると思います。
ですが、1番の母数の多い人が『そのサービスを知ってる人』になり、
そこから徐々に興味がある人、実際に行ってみる人と、人数は少なくなっていきます。
そして最終的に残るのはあなたの顧客です。
わかりやすいようにディズニーランドで例えると、
●知ってる人→ディズニーランドの名前は知ってる人
●興味がある人→東京方面にいく時に『行っても良いかな』って思ってる人、一緒に行く人がいたら行きたい人。
●実際に行ってみる人→実際に計画を立ててディズニーランドに行く人。
●顧客→リピーター・ファン
と、なりますね。
認知度と知名度の違い?!
【知名度よりも認知度】
●知名度は…ディズニーランドの名前やテーマパークである事を知ってる人。
●認知度は…ディズニーランドが舞浜にあってチケット代金やアトラクションの種類、おおよその待ち時間などを認知してる人。
あなたは何者??指名で仕事を取るなら認知度を上げろっ!
— ばな@美容師ブロガー (@banaocreation) July 28, 2018
世の中には知名度と認知度いう言葉があり、
●知名度ー内容は詳しく知らない。
●認知度ー内容も認知してる。
という違いになるので、自分の発信で自分のお客様を掴むのであれば、
自分を知ってもらうだけではなく、自分が、
- 何が得意で
- どこを拠点に活動して
- いつが休みで
- 値段がいくらで
- 連絡は何で受け付けているのか?
のかを、知ってもらう事が認知度アップに繋がりますね。
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余裕が出てきてからCV(コンバージョン)にもこだわる。
YouTuberヒカキンさんがインタビューで、
毎日(動画を)アップするのは時間的にきつくて内容も薄くなるから、と言ってペースを落とした人ほど見かけなくなって、無理してでも(動画作成を)毎日続ける人の方がずっと第一線でやっています。
___https://toyokeizai.net/articles/-/70187
と、あります。
続けることに慣れてきてから、人々の悩みを考えて、自分なりの答えをブログや動画で世の中に発信していけば良いのです。
ただ、書く力や人を動かす表現力はがむしゃらに頑張るだけでは身に付くまで時間がかかるので、最短で結果を出すためには、方法論がうまくまとまっている本などに投資するのが吉です。
▽オススメの本はこちら▽
まずは継続する事が大切でCVはその先にある!
なによりも大切なのは『継続』です。
何事も10,000時間没頭するとその道のプロになれると言う格言があります。
10,000時間と言う数字は膨大ですが(1日6時間で5年弱)、毎日毎日コツコツと積み重ねていけば決して不可能な数字ではありません。
むしろ、それが唯一の方法です!!