半径500mのバンコク。
今年は2年間のオーストラリア生活を終えて、出国の4月から3ヶ月アジア旅をしてました、バナです。
その中でバンコクには2度訪れているんですが、実は2回目のバンコクは半径500メートル以内でほぼ生活していました
完全にひきこもり。
散歩仲間の犬。
その時のルーティンはと言うと、
マンガ喫茶に行って昼食→カフェに行ってブログ執筆→帰宅して犬の散歩→フットサルに行く。
です。
もちろんこの滞在には目的があって、脳内を日本の生活に戻す事。日本に帰ってからすることリストを具体的に洗い出したりしてました。
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滞在してたのはバンコクの美容室の2階。
僕がバンコクに何もせず10日間ほど滞在できたのも、友人の美容室の二階に居候させていただいてたからです。
時間があったので様々な電子書籍や、流れてくるブログ記事を読んでウェブを使った仕事についても色々調べてました。
仕事って言うと大げさかもしれませんが、2年半コツコツと続けてきたこのブログを使って何か自分からできる事はないかと考えてたのです。
『1日3分の娯楽を作るってこ事やからな。』
バンコクの美容室のオーナーは僕の1つ上で、20代中頃からバンコクで美容室をし自分の力で独立を勝ち取りました。
そんな彼は特にSNS運用やブログ記事を書いているわけでもなく、口コミのみで美容室を運営しています。
『俺はブログの事は分からへんけど。』
と前置きした上で、彼が話してくれたことがあまりに核心を突きすぎていました。
『ブログで何かするって言う事は、俺にはよくわかれへんけど、毎日更新する事はまず必須やろ?毎日通勤電車とかでスマホ見て何となく過ごしてる時間の3分を自分の記事読むのためにもらうんやないん?1日3分の娯楽を作り続けること。そこから次に何かつながるんじゃないんかな。』
ほんまにその通りですね。
とりあえず続けてたら見える事がある。
ちなみにこのブログ「俺やで、ばなやで。」の中でぶっちぎりに読まれている記事は、多分60,000人ぐらいに読まれてます。
2番目に多い記事で10,000くらい。
内容が気になる人用にリンク貼っときますけどこれは本当にしょうもない記事。
だけど、そこにニーズがあってGoogleに評価されれば1ヵ月に10,000人以上も1記事で呼んでくることができるんです。
キングコング西野さんのブログでも書いてあったけど、
自分の生み出す記事は無数のライバルと戦ってます。お悩みを解決したり、人の気持ちをポジティブにしたり、なんとなく面白かったり。
自分のブログを読んでくれる人たちに向けて、1日の内の3分間をプロデュースする。そのつもりで更新してます。
たまにはマネタイズ意識した記事も書くけど。。
まぁ、どんな事を言っても本業は美容師なので来てくれたゲストからいただく1時間をプロデュースして、その後の数ヶ月に彩りを与える事。
そして、リターンして頂いて、前回よりも改善したり提案したする事。
組織に所属してないと、自分で自分を管理する事が大事。
がんばってこ。