俺やでー。バナやで。
さて、昨日オージーの女の子に(26歳、可愛い、もうすぐ結婚する)
『あれ?髪伸びたね、前と全然違うじゃん!』
『私なんてこないだ、またカラーしたわよ!(年末に一度カラーしてる)』
って言われたもんだから、髪切りに行きました。ビフォーはもさもさ過ぎて、分かっちゃいたけど、もはや人の髪切ってる場合じゃないです。最近寝癖がつくくらい伸びてました。
前回のカットがシドニーで働いていた時に同僚のマレーシア人にレザーで剃ってもらってからだから3ヶ月以上経ってます。
さて、朝から洒落た朝食(パンケーキ)を決め込んで、向かった先は街に一軒しかない理髪店。
ちなみに美容室は知ってる限り5軒あります。たぶんそれ以上ないと思います。
料金はメンズカットで28ドル、スタイルカットで38ドル。
どうゆうことかって言うと、オーストラリアでは男女共に『長さ』『スタイル』『変化の度合いや所要時間』『ハサミかバリカンか』で料金が変わります。
自分の経験上だと、女性でミディアムからショートのチェンジでアシンメトリー、サイドの刈り上げをハサミで仕上げた場合。が一番料金高く頂きましたね。たぶん手数が多いのとスタイルが変化が変化したから。
28ドルは高い(シドニーは12ドルだった)と思いながら、、入店。
「hi how are you?」
『good , how much for hair cut only around here?? 』
「clipper or..?」
『yeah clipper!!』
「it’s $20」
『cool』
って、事で20ドルでした。さっきはバリカンって書いたけど、基本的にこっちの呼び名はクリッパー。
席に着いたら、担当は若めなオネーさん。アンダーの髪を赤く染めててPandoraのブレスレット付けてる今風な感じです。
『what number would you like?』
「I’d like to No.0」
って感じで一瞬でカウンセリング終了。
ナンバーってのはバリカンよアタッチメントで数字が大きい方が長くなります。
知ってないとオーダー出来ないし、『何番がいい?』って英語の意味すらちんぷんかんぷんですね。
参考迄に0はアタッチメントなし、1は3mm 2は6mmくらい。因みに仕事で実際に使うのは1〜5くらいまで。あとは角度と刃の開け閉めで微調整を、、、って説明すると長くなるので、海外美容室の詳しい解説は過去記事をどうぞ、美容師目線だけど、海外で髪切りに行きたい日本人は必読です!!
で、所要時間10分。
アフターの写真はこちら。
最後に襟足の産毛をレザーで剃ってもらって、クリーム付けて30秒くらいマッサージしてもらって終了!
当たり前だけど、オーストラリアはシャンプーやブラシを使ったブロードライは有料なので、特に女性の方は料金確認は事前にしっかりと。
仕上げの言葉は『mach better!』でした。自分がシドニーで書いた記事と大差ない英語の接客レベルでしたw
彼女はネイティブじゃないのかな?
反省は、結び方を聞かれたけどポニーテールしか分かんなかったから、ポニーテールに仕上がった事。
しかし美容室は、テンション上がりますね!
See you!
こっそりやってるtwitter
ちょっと盛ってるインスタグラム
フォロワー歓迎Facebook
はじめまして(^_^)
私も高津出身です!今は千葉で働いてます。再来年、オーストラリアにワーキングホリデーでうかがおうと思ってます!オーストラリアの美容室。楽しみです(笑)素敵な記事をありがとうございます!