俺やで、バナやで。
オーストラリアで日本クオリティーのケーキが食べたい!!
時は2016年クリスマス。場所は南半球はオーストラリアのメルボルンです。
クリスマス当日の気温は36度。
脳みそ溶けておかしくなっちゃいました。動画でどうぞ。インスタフォローしてくれると泣いて喜ぶ。
クリスマスはメルボルンにいてもケーキっしょ。
って事で、気を取り直して参りましょう。前日オーストラリアのパティシエインタビューしたMahoさんが働いてる、日本カフェDEKOBOKOへ。
オーストラリアではありがちな外観のお店だけど、中は奥が広くてオシャレ。
店長さんは爽やかなイケメン。
スポンサードサイト
やさいたっぷりカレー
メニューはメルボルンでは安いくらいの安心価格。カレーにサラダがついて15ドルです。
和食もいくつかあったけど、『おすすめはカレーです。』って言われたから僕の脳内はカレー屋という認識。
言われるがままにカツカレーがで出てきました。
え?米こんだけ??
ってはじめは思ったけど、野菜がゴロゴロ入りすぎてお腹が膨れるので、
カレーとは、我が家のように米でカサ増しするのがカレーだと思ってたけど、どうやら違うシステムみたいです。
野菜サービスしてくれたのかなぁ?って思って聞いてみたけどこれが通常らしいです。栄養重視。
友達が頼んだのはアジフライカレー。
辛いの好きな人は辛さがある選べるので、迷わず1番辛くしましょう。辛過ぎ。注意。
カレーのあとはお待ちかねのケーキ
クリスマスディナーの締めはケーキでしょ。抹茶を使ったドリンクもあったけど、大人の事情で割愛。(予算の関係)
大人に柚子とマンゴーのオシャレなをケーキ7ドルで。
さて、このケーキは友達のパティシエさんが作っております。インタビュー記事はこちら。
オーストラリアのケーキは大体が砂糖多めで甘々なので、さっぱりした柚子が優しくカレーで火照った舌を癒してくれます。優しい。ケーキに対して皿でかい。
あまりに美味しかったのでアールグレイのケーキとカボスのケーキもお持ち帰り。
カボスが何なのか知らなかったけど、美味しかった。スポンジとクリームとフルーツの質(つまり全部。)がオーストラリアのケーキ屋とは比べ物のならないくらい美味い。
毎日のヌテラよりも、特別な日のケーキ。です。
みんなヌテラとティムタムはさっさと捨てて、ケーキ食べに来た方が幸せですよ。
場所とか。
総じて大満足でした。
Googleマップ貼っとくので行ってみて下さい。
って店長さんに言ったら、良い事が起きます。僕に。
あ、中途半端な夕方に来たらカフェメニューしか無いから気をつけてください。あと、ケーキは売り切りでその日の補充は無いそうです。グーグルの評価は4.7で高得点!!
以上、Melbourneでケーキとカレー食べたいときに行けばいいお店紹介でした。
他のワーキングホリデー記事はコチラ